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ぶってぼさつ
ふりがな文庫
“ぶってぼさつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仏慧菩薩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏慧菩薩
(逆引き)
貪心
(
たんしん
)
たちまち生じて善法を
修
(
しゅ
)
するを妨ぐる——仏は
仏慧菩薩
(
ぶってぼさつ
)
のために
四食
(
しじき
)
の時を説いて、朝の天食、午時の法食とし、そうして畜生のための午後食、鬼類のための夜食——とこうなっている。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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