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ふるすず
ふりがな文庫
“ふるすず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
故鈴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
故鈴
(逆引き)
鳥は一ト声も音を聞かせず、皆どこにか隠れて
窃
(
ひそ
)
まりかえッていたが、ただおりふしに人をさみした
白頭翁
(
しじゅうがら
)
の声のみが、
故鈴
(
ふるすず
)
でも鳴らすごとくに、響きわたッた。
あいびき
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
ふるすず(故鈴)の例文をもっと
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