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ふるぐも
ふりがな文庫
“ふるぐも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古蜘蛛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古蜘蛛
(逆引き)
彼が自分の小さな領地に
坐
(
すわ
)
りこんで、こういう細糸をありとあらゆる方向に延べひろげている様は、太鼓腹の、
癇癪
(
かんしゃく
)
もちの
古蜘蛛
(
ふるぐも
)
のようだ。
ジョン・ブル
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
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