“ふもみしょういぜん”の漢字の書き方と例文
語句割合
父母未生以前100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし鎌倉の宗演和尚に参して父母未生以前ふもみしょういぜん本来の面目はなんだと聞かれてがんと参ったぎりまだ本来の面目に御目おめかかった事のない門外漢である。
高浜虚子著『鶏頭』序 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)