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ふたえおりもの
ふりがな文庫
“ふたえおりもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二重織物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二重織物
(逆引き)
文覚が案内されて行って見ると、六代御前は
二重織物
(
ふたえおりもの
)
の直垂を着け、黒木の数珠をまさぐりながら、端然と坐っていた。
現代語訳 平家物語:12 第十二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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