トップ
>
びんばふくさ
ふりがな文庫
“びんばふくさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貧乏臭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貧乏臭
(逆引き)
平次はさゝやかな四つ目垣にもたれて、芽を吹いたばかりの
貧乏臭
(
びんばふくさ
)
い草花などを眺めて居ります。
銭形平次捕物控:298 匕首の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は相變らず
世上
(
せじやう
)
の春を、
貧乏臭
(
びんばふくさ
)
く眺めて居るのでせう。
銭形平次捕物控:297 花見の留守
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
びんばふくさ(貧乏臭)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
びんぼうくさ