“びなんかづら”の漢字の書き方と例文
語句割合
美男葛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは裏にある美男葛びなんかづらの実だつたといふことを知つたのはその後五六年たつてからのことである。
銀の匙 (新字旧仮名) / 中勘助(著)