“ひるかぐら”の漢字の書き方と例文
語句割合
昼神楽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春の雹祭ひょうまつり、秋の風祭かざまつりは毎年の例である。彼が村の人になって六年間に、此八幡で秋祭りに夜芝居が一度、昼神楽ひるかぐらが一度あった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)