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ひらしのぎむね
ふりがな文庫
“ひらしのぎむね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平鎬棟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平鎬棟
(逆引き)
そして、刀身をまっすぐ竪にし、
刃文
(
もよう
)
を照らしながら、
焼刃
(
やいば
)
の差し表を、
鎺元
(
はばきもと
)
から一分刻みによく見て、こんどは裏を返して、次に
平鎬棟
(
ひらしのぎむね
)
などを、考え考え眺め出した。
寛永相合傘
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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