“ひとほくせきにあらずみなうじやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
人非木石皆有情100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんなふうにはほかから見られまいと忍んでいるのであるがと薫は思い乱れながら「人非木石皆有情ひとほくせきにあらずみなうじやう不如不逢傾城色しかずけいせいのいろにあはざるに
源氏物語:54 蜻蛉 (新字新仮名) / 紫式部(著)