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ひとはしか
ふりがな文庫
“ひとはしか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人橋架
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人橋架
(逆引き)
嫁入りも婿取りも
諦
(
あき
)
らめて居ると、江戸で五番とは下らぬ大町人室町の清水屋總兵衞の伜總太郎が見染めて、
人橋架
(
ひとはしか
)
けて嫁にくれるか、それがいやなら、持參金一萬兩で聟に來ても宜いといふ話だ。
銭形平次捕物控:111 火遁の術
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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