“ばれいしょばたけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
馬鈴薯畑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬車が古い昔の町を通り抜けると馬鈴薯畑ばれいしょばたけの中の大道を走って行った。ところどころに孤立したイタリア松と白く輝く家屋の壁とは強い特徴のある取り合わせであった。
旅日記から (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)