“はんかけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
半欠50.0%
半虧50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でもその眼玉のガラン洞になった半欠はんかけの女の顔を見ている内に、追々に彼等は、それが、あの、葬具屋の娘——である事に気付いて来たんです。
とむらい機関車 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
半虧はんかけの月が、東の空に浮んでいた。薄い霧が、杉林の中に充満していた。三人は、その下を縫って歩いた。
花火 (新字新仮名) / 太宰治(著)