“はちつけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
鉢附100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三度も掴みそこなって四度目に漸く掴まえたが、十郎も、ここで捕えられては敵わぬと、頭に力をこめて引っ張ったので、鉢附はちつけの板からふっきれてしまった。