“はしくせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
箸癖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「大きな聲ぢや言へませんが、五十男は箸癖はしくせが惡いから、事と次第では、若樣と鞘當さやあてくらゐはやり兼ねませんよ。無役でお金があつて、丈夫であぶらぎつて、少々ケチでいらつしやるから無理もありませんが」