“のきまど”の漢字の書き方と例文
語句割合
軒窓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何階登ったか数えてもいなかったので、自分の昇框パリエを通りこしはせなんだか? そう思って軒窓のきまどの明りで判断しようとしたけれどあまりに暗くて中庭の白壁さえ判断はっきりしないくらいだった。
孤独 (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)