“のうどくしょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
膿毒性100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岡山のもので、小さい時膿毒性のうどくしょうとかで右の眼を悪くしたんだと、こっちで尋ねもしない事を話した。なるほどこの女の一方の眼には白い雲がいっぱいにかかっていた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)