“ぬまほとり”の漢字の書き方と例文
語句割合
沼畔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その沼畔ぬまほとりに、ツルガ博士親子が身体をぴったりよせあっている。そして小さい竪琴たてごとを、ぽろんぽろんとしずかに弾いているのだった。それはいいが、二人の前には、恐竜のおそろしい首があった。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)