“にしあまねでん”の漢字の書き方と例文
語句割合
西周伝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄が御遺族の嘱託によって、三月から筆を執って『西周伝にしあまねでん』を草しおわったのはその年の十月中旬です。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)