“なんばんすじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
南蛮筋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「左様、これほどの水甕に入れて、色も匂いも味も変らず、ほんの少しばかり口へ入っただけで命に係わるという毒は私も聴いたこともない。これは多分、——南蛮筋なんばんすじのものでもあろうか——」