“なんえんぶしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
南閻浮洲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南閻浮洲なんえんぶしゅうが振出しで、悪い目が出ると地獄へ堕ち、良い目が出ると仏に上るという仕組で、一説には天台の名目双六を絵に直したものともいわれ、後には仏法双六と名を改めたが、鎌倉時代には
明治世相百話 (新字新仮名) / 山本笑月(著)