“なはゆうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
名融思100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「石崎士整与諸子同千秋亭賞月、題詩扇面、携来見示、即次韻。黄壚秋醸熟盈瓶。乗月諸賢叩野扃。恰好清談親対朗。更教妙画酔通霊。曲渓泉響添幽趣。叢桂花開送遠馨。扇面写来良夜興。新詩標格自亭亭。」士整しせいの下に「名融思なはゆうし号鳳嶺ほうれいとがうす観画吏くわんぐわのり善詩画しぐわをよくす
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)