“なぎがま”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
薙鎌 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近頃になっても、境に近い大木の幹から、珍しい形をした古鎌が折り折り出ました。そうしてそれと同じ鎌が、諏訪では今もお祭りに用いられるので、薙鎌と書く方が正しいようであります。
“なぎがま”の意味
《名詞》
なぎがま【薙ぎ鎌】
物を薙ぎ切る鎌。ないがま。なぎかま。ないがま
長さ七尺の円柱の木の柄に鎌の刃を柄の先端に直角に取り付けた武器。ないがま。なぎかま。ないかま。
(出典:Wiktionary)
なぎがま【薙ぎ鎌】
(出典:Wiktionary)