“なかべじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
中辺地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同じこの夜のことであった、紀州熊野中辺地なかべじ街道の、野長瀬の郷を七人の男女が、不思議な振る舞いをして通っていた。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)