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なかうま
ふりがな文庫
“なかうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
轅馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
轅馬
(逆引き)
『おい、アンドリューシカ、お前、右側の
傍馬
(
わきうま
)
を曳っぱれよ。それからミチャイ
小父
(
おじ
)
、お前は
轅馬
(
なかうま
)
に乗っかりねえ。さあ、乗っかりねえよ、ミチャイ小父!』
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
栗毛の
轅馬
(
なかうま
)
や、何でもさる議員から手に入れたというので『議員』と呼ばれているもう一頭の測馬が眼にさも得意そうな色さえ浮かべて一生懸命に力を入れているのに、連銭栗毛はとても狡いやつで
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
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