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ないとうきいのかみ
ふりがな文庫
“ないとうきいのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
内藤紀伊守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内藤紀伊守
(逆引き)
又我が母おりゑと申す者は、
内藤紀伊守
(
ないとうきいのかみ
)
の家来にて、
澤田右衞門
(
さわだうゑもん
)
の
妹
(
いもと
)
にて、十八年以前に別れたが、今も無事でいられる事か、一目お目に懸りたい事と、段々御城中の様子を
聞合
(
きゝあわ
)
せまする処
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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