“とうがらしちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐辛子調100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あまいとからいと反照するところなんか十七味調じゅうしちみちょう唐辛子調とうがらしちょうで面白い。全く東風君独特の伎倆で敬々服々の至りだ」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)