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といたみせ
ふりがな文庫
“といたみせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戸板店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸板店
(逆引き)
もっとよく見ていると、緋の袴で踊る少女が、あの
戸板店
(
といたみせ
)
のおせんべ屋夫婦の二女だったので、母に聞えては悪いもののように、帰ってきてからそっと私にだけきかせた。
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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