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といたがへ
ふりがな文庫
“といたがへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戸板返
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸板返
(逆引き)
何だか
戸板返
(
といたがへ
)
しの場を見るやうな心持がして、ふと立止ると、お常さんは橋の欄干にもたれ、夕風に髪を吹き乱し、ぢつと水を見下しながら、木場さん、アラあすこにわたしの顔が映つてゐる。
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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