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でっちょう
ふりがな文庫
“でっちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出頂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出頂
(逆引き)
これから矢川の部落を過ぎ、
出頂
(
でっちょう
)
の茶屋まで高距九百米、登り一方である。熬りつけるような日を背に受けて、木蔭の少ない風も吹かぬ長い峠路を、喘ぎ喘ぎ登る暑さ苦しさ。
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
でっちょう(出頂)の例文をもっと
(1作品)
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