“てんぶくろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
天袋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍵をかけたトランクを違ひ棚の上の天袋てんぶくろにしまつて、宿の褞袍どてらに着替へ湯にはいつたが、ゆき子は少しも落ちつかない。
浮雲 (新字旧仮名) / 林芙美子(著)