トップ
>
てがたがは
ふりがな文庫
“てがたがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手形代
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手形代
(逆引き)
一々出入りの人の身體を
檢
(
しら
)
べて、
手形代
(
てがたがは
)
りに文身の有無を見て居りますが、平次は顏が賣れて居るせゐか、不作法な肌を脱ぐ迄もなく、其儘木戸を通されて、奧へ案内されたのです。
銭形平次捕物控:007 お珊文身調べ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てがたがは(手形代)の例文をもっと
(1作品)
見る