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つまはづ
ふりがな文庫
“つまはづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
爪外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爪外
(逆引き)
「毆るよ、馬鹿。——この邊で小菊の懷紙でもザラに使つて居るのは、お茶人の大澤傳右衞門だ。その娘のお
頼
(
より
)
が、馬鹿に
爪外
(
つまはづ
)
れが良いと思つて居ると、もう、相手を拵へてやがる」
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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