“つつやがいけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
十九女池100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「今日は、たれか一生懸命に笛を吹いてやがら、そうだ、十九女池つつやがいけで、大蛇おろちが笛を吹いてるのやろ」
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)