“ちんぷうぼもん”の漢字の書き方と例文
語句割合
陳風墓門100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「余嘗聞袁中郎自刻其集。幾売却柳湖荘。衒技求售。誰昔然矣。先生之撰則異之。不自欲而書肆乞之。乞之不已。則知世望斯集。不翅余輩。」誰昔然矣すゐせきよりしかり陳風墓門ちんぷうぼもんの章からそつくり取つた句である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)