“ちょうすいいざつぎん”の漢字の書き方と例文
語句割合
聴水簃襍吟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毅堂はこれとは異って、学館内の一室に起臥きがし日々講堂に出でて生徒を教えたのである。その事は「聴水簃襍吟ちょうすいいざつぎん」十五首に言われている。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)