“ちゅうせいき”の漢字の書き方と例文
語句割合
中世紀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中世紀ちゅうせいきの牢獄の中かと疑うほどのうすぐらい廊下を二三度曲って奥の方へ行くと、タクマ少年は一つの扉の前に足をとどめた。扉には、「教室カビ博士私室ししつ」という名札がかかっていた。
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)