“ちゅうぐんばん”の漢字の書き方と例文
語句割合
中軍幡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大都督周瑜は、陣鼓のとどろきに迎えられて、やおら駒をおり、中軍幡（ちゅうぐんばん）や司令旗などに囲まれている将台の一段高い所に立って
三国志：07 赤壁の巻 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)