“ちさび”の漢字の書き方と例文
語句割合
血錆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平次は手燭を借りると、一寸庭へ出ましたが、間もなく長目の刀を一口ひとふり血錆ちさびのまゝ持つて來たのでした。