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だんけう
ふりがな文庫
“だんけう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斷橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斷橋
(逆引き)
「この半月ばかりは」と、渠は心に語つた、「實に、自我を最も多く逸してゐた。實質上の自殺をしてゐた。自分自身も亦あの樣な
斷橋
(
だんけう
)
であつた。」
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
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