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だんぐち
ふりがな文庫
“だんぐち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
段口
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
段口
(逆引き)
「そのおふた方には今己が逢せます、案じる事はねえ」と両親を押へ、腹巻の中より烟草入を出し「この烟草入の
段口
(
だんぐち
)
に笛がへえつて居る、それを吹くのが相図だ」
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
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