“だんぐち”の漢字の書き方と例文
語句割合
段口100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そのおふた方には今己が逢せます、案じる事はねえ」と両親を押へ、腹巻の中より烟草入を出し「この烟草入の段口だんぐちに笛がへえつて居る、それを吹くのが相図だ」