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だいだいたん
ふりがな文庫
“だいだいたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大々胆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大々胆
(逆引き)
檜のある所は座敷の正面である。よほど大胆なる君子でなければこれほどの行動は取れんはずである。一両日の
後
(
のち
)
彼等の大胆はさらに一層の大を加えて
大々胆
(
だいだいたん
)
となった。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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