“たいかくせん”の漢字の書き方と例文
語句割合
対角線100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源一はアメリカ軍人の簡易生活かんいせいかつにおどろきながら、少佐のハンモックりを手つだった。対角線たいかくせんにハンモックを吊った。なるほど、そのように吊ると、長い少佐のからだも入るであろうと思われた。
一坪館 (新字新仮名) / 海野十三(著)