“そんじゅく”の漢字の書き方と例文
語句割合
村塾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分はかれを七年以前、故郷のある村の村塾そんじゅくで初めて見た。かれは当時そのとき、村の青年四、五名をあつめて漢籍を教えていた。
まぼろし (新字新仮名) / 国木田独歩(著)