“すうぢやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
數丈100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何分ひどい闇で一寸先も判りませんが、床板一枚の下は、數丈すうぢやう絶壁ぜつぺきといふことだけは、遙かに聞える水音で判ります。