“しんさんみの”の漢字の書き方と例文
語句割合
新三位100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新三位しんさんみの中将資盛すけもりは、まだ十三の腕白坊主だが、年は若くても、良い星の下に生れたおかげで、身分は高く、したい放題の事をしても、誰もとがめるものがいないから、図にのって、遊び廻っていた。