“しょかつさい”の漢字の書き方と例文
語句割合
諸葛菜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、この蔓菁まんせい播植はしょくは、諸所の地方民の日常食にも分布されて、今も蜀の江陵地方の民衆のあいだでは、この蕪のことを「諸葛菜しょかつさい」とよんで愛食されているという。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
諸葛菜しょかつさい
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)