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しょうようじじゃく
ふりがな文庫
“しょうようじじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
従容自若
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
従容自若
(逆引き)
竜之助は、微笑を以て言下に果し合いの申込みを引受けて、その微笑の
余沫
(
とばしり
)
を冷やかに壮士の
面
(
かお
)
に投げる。壮士も剛胆なもので、
従容自若
(
しょうようじじゃく
)
として懐中から紙を取り出して
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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