“しょうめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
正目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とにかくその時分、公立の、正目しょうめのただしい学校といえば馬道まで行かなければならなかったのです。——しかし馬道というと、雷門のさきで、道程にしてざっと十丁ほどあります。
浅草風土記 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)