“しょうげんち”の漢字の書き方と例文
語句割合
沼原地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その翌十一日も同様山原を六里進み、十二日にクル・ラという降り昇り三里ばかりの急坂をえて東に行くこと七里ばかりにして、またある沼原地しょうげんちに宿りました。この間の事です。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)